今年もヒヤシンスが咲きました
命あるものというのは、凄い。時季をあやまたず芽を出す。
直径10センチほどの鉢で育てていたミニヒヤシンスが花を咲かせました。
鉢が小さいということは、入れられている土も少ないから、乾燥に耐えなくてはならない。
今年の冬は殊の外寒さが厳しかったから、それにもよく絶えて、時季がくれば芽を出し花を咲かせる。
誰にみしょとて紅かねつけて・・・というわけではない。
あらんかぎりの力を振り絞っての結果が美しいのだと思う。
9月~4月くらいまでの生育期の間は、土の表面が乾いたらタップリと水を与えるというのが、普通の育て方であるが、そもそもは水耕栽培されていたものを鉢に植え直したもの。
花が枯れたら花ガラを摘み、水やりを減らし、天気任せの雨だけで毎年咲きます。
葉がしげっている間は、ときどき肥料を根元に撒くくらいですが、来年もきっと咲いてくれると思います。
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幸せになりたいと言いながら、自分がなにもしないのでは、今の状況が変わるわけがありません。でも、やらないで不満ばかり抱えている。
やると良いと頭ではわかっても、やらない理由を見つける名人でいては、何も変わらないし、よい展開はうまれない。
でも、なにをやればいいのかが分からないから、何もしないでいるのが普通です。
できることは有ります。やらないことには何も始まりません。何でもそうですが、やってみると今まで見えなかったものが見え、解らなかったことが解ってくるものです。
なぜ、自分で墓石クリーニングをするのか
http://www.kng2321-cbs.com/why%20cleaning%20.htm
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私の書いた 小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
幕末から現代に生まれ変わって、超常現象を介して話しが進む。
http://aa3take.web.fc2.com/syortstory1.html
気づけばわかる潜在意識へのヒント
旅行・登山・お出かけから得た幸せ日記