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知りもしないで評価はできない

子供の頃に読んだ講談本による乃木将軍は英雄であった。講談であるから史実通りであるとは思わないが、その後に書かれた小説により、あたかも無能な将軍であったように評価されているようだが、普通に考えても立派な将軍であったと思えてならない。

旅順港に集結しているロシア艦隊を攻撃するには、203高地の攻略は重大事であった。
行ってみれば解かるが、そこは禿山である。ここに構築された要塞を陥落させることは容易ではなかった筈。トーチカでがちがちに固めた山上から日本兵を狙い撃ちできたのである。

1904年(明治37年)8月19日~- 1905年(明治38年)1月1日、日露戦争において、ロシア帝国の旅順要塞を日本軍が攻略し陥落させた戦いであるが、 この間、日本側の戦死者数約15,400名、戦傷者数約44,000名。 ロシア側戦死者数約16,000名、戦傷約30,000名。
無能どころか大戦果ではないか。
その後の乃木の振る舞いも、武人として尊敬に値する。敵将ステッセルへの遇し方、戦後処理、責任の取り方。夫人も乃木とともに自決した。
評価は勝手だが、他人を無能呼ばわりするのは如何なものか。

日露戦争より前にはクリミヤ戦争というのがあった。歴史に残る激戦であり、ロシア軍は 10万、連合軍は7万に及ぶ戦死者を出した
ロシアは、そのクリミア戦争において要塞セバストーポリ攻囲戦を経験しているから、要塞を構築することの重要性を熟知していた。203高地が如何に堅固な要塞であったかを無視してものを語ることはできまい。
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私が書いた小説 「夏風越の(なつかざこしの)」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887709936/episodes/1177354054887713218
「鵯越え」・・・・「夏風越の)」の続編です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054935239046/episodes/1177354054935239209
「くぬぎ越え」・・・「夏風越の)」の続々編です
https://kakuyomu.jp/works/1177354054954452867/episodes/1177354054954453601
「遺された難所 疎にして越え難きもの」・・・時々書き足しています
https://kakuyomu.jp/works/16816452218414122553/episodes/16816452218414238883
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AA3TAKE◎小さな気づきから

Author:AA3TAKE◎小さな気づきから
 
 生きているだけで価値があるのだとも言われますが、この世に生まれた甲斐は、幸せになるということのはず。

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